初心者のFX会社選びのポイント

ズバリ、FX初心者のFX会社えらびのポイントは

で選びましょう。

100社以上もあるFX会社の中から自分に合った会社を選ぶのは結構な手間がかかります。

そこで自分なりにいくつかチェックポイントを設けて取引する会社を絞り込んでいきましょう。

まずは1000通貨から取引できること。
その際に手数料がかかると利益も薄くなってしまうのでここは無料を選びたいです。

次に重視したいのは「会社としての信用力」
自分の大切な資金を預けるのだから会社がすぐにつぶれたり傾いてしまうようじゃ安心してお金を託せないです。

信用力を何で計るかといえば大きいのは資本金の規模です。
資本金が大きいというのはそれだけの資金を用意する体力の裏付けでもあります。

FX会社の中には資本が少額な会社もあるので確認したほうがいいでしょう。

もうひとつ、上場の有無も判断基準ののひとつ。
上場するには厳しい審査をくぐり抜けなければなりません。
ましてマザーズやヘラクレスといった新興市場ならともかく、東証一部への上場はぽっと出の会社ではまず無理^^

資本金の大きさと上場の有無を最初の基準にすればかなり選択肢は絞られるはずです。

信託保全がありますよ、と言っている会社を選びましよう。

安心できるということでは、取引システムの盤石さもポイントの一つです。

「取引したいのにFX会社のサーバーがダウンしていてログインできない」
なんていうのは、絶対に避けたいですね。
リカクや損切りのタイミングを逃してしまいます。

最近では、FX会社の「スペック競争」が激しいです。
取引手数料無料はもちろんのこと、売値と買値の差でもあるスプレッドを他社より0.1銭でも縮めようと各社しのぎを削っています。

そりゃたしかにスプレッドは狭いほうが有利なのは事実ですが、超短期取引のスキャルピングなどをトレードするスタイルにするのでないかぎり、0.1銭のコスト差にする必要はないです!

よほどスプレッドが広いのでなければ横一線と考えてもいいでしょう。
米ドル/円だったとしたら2銭くらいのスプレッドなら充分に許容範囲ですね。

それよりも注文したとき、思った通りのレートで約定すること、システムの使いやすさといったことの方が大切です。

あとは注文したとき実際にその注文が約定するかどうかという「約定率」にも気をつけましょう。

スプレッドがいくら狭くても実際にそのレートで約定できなければ意味がありません。
「約定できないことなんてあるの?」と思うかもしれないがそうしたことは決して珍しくないのです。

約定率は発表していない会社も多いが「もしかしたら自信がないから書いていないのかも」と疑ってかかるくらいでいいです。
逆に自ら約定率の高いと言っている会社は信用できそうですね。

1000通貨単位で取引できるか?	はい　　□ いいえ　□

1000通貨単位の手数料は無料か?	はい　　□ いいえ　□

信用力の高さ(信託保全を扱っているか?)	はい　　□ いいえ　□

東証一部に上場しているか?	はい　　□ いいえ　□

米ドル/円のスプレッドは?	(　　)銭安いにこしたことはないが、2銭くらいなら許容範囲です。

システムの使いやすさは?	いい　　　□ まあまあ　□ だめ　　　□ デモ口座を使ってみて、使いやすいかどうかを確認しよう。

約定率は?	よさそう　　□ だめそう　　□ 発表していない会社も多い中、みずから約定率のよさをアピールしている会社はポイント高いです。

取引システムは安定しているか?	はい　　　□ いいえ　　□ その会社が過去にシステムダウンしていないかどうかまた、システムの増強のニューリリースが出ているかどうかなどをチェックしよう。

これらの基準をほぼクリアしているFX会社はコチラ

初心者のFX会社選びのポイントエントリー一覧

FX会社選びのチェックポイント: 一日数分、月15万円稼いだFX爆益男のFXレポート【134ページ】を無料で差し上げています!選ぶ基準1000通貨単位で取引できるか?はい　　□いいえ　□1000通貨単位の手数料は無料か?はい　　□いいえ　□信用力の高さ(信託保全を扱っているか?)はい　　□いいえ　□東証一部に上場しているか?はい　　□いいえ　□米ドル/円のスプレッドは?(　　)銭安いにこしたことはないが、2銭くらいなら許容範囲です。システムの使いやすさは?いい　　　□まあまあ　□だめ　　　□デモ口座を使ってみて、使いやすいかどう...
マネーパートナーズ: マネーパートナーズの特徴といったら、なんといってもFX業界最高水準のFX業者で、総合的に良いFX業者というところです。マネーパートナーズならFX初心者にオススメです。実をいうとほとんど文句のつけどころがないです^^そんな気になるマネーパートナーズですがまずデメリットを言っちゃいます。■デメリットスプレッドが広い取り扱い通貨ペアが少ないというのがあげられます。デメリットはこれくらいなのです。(他の業者はもっとありますよ^^)まずスプレッドですが実際取引してみた感じ、多少広いのですがこれはスキャルピ...